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コミュニケーションのコツ
ここでは学校でのコミニケーション、滞在先でのコミニケーションについて
書いていきます。コミニケーションは後々英語上達にも強くリンクしますので
結構重要です。
「言いたい事は言うべし」
イギリス人に限らず欧米の方々はこちらから何か言い出さないと、相手側
からなかなか理解してもらえない傾向にあります。
日本なら、「○○だから相手もわかってくれるだろう」的な感覚がありますが
、向こうはそれは通じません。言いたい事伝えたい事があればはっきり自分
の主張を伝えましょう。
例えば、初めてのホームファミリーを顔をあわしてその後家の説明なんかし
てくれると思いますが、その時に自分がどうしても食べられない食べ物なん
かはっきり伝えるのはOKですよ。私はラムとライスプディングがどうしても
駄目なんで滞在先を変わる度に初日に伝えておきまました。
特に最初の英語ができない段階ではホストファミリーとのコミニケーション
の不安もあると思います。そういう時に無理に喋るのではく、食器洗いを手
伝うとか、コーヒーを入れる時に一緒に「一緒に入れましょうか?」などとい
った気遣いが非常に大事です。これだけでもホストファミリーからの印象は
かなり違ってきますよ。
「ホームステイ先ではあまり部屋に閉じこもるべからず」
日本人はどちらかと言うと、自分の部屋があればそこに閉じこもりがちです
。ましてや英語があまり出来ない状況ではなお更そのような状況になりがち
です。しかし、可能な限りリビングでホストファミリーなどと一緒にテレビを見
たり団欒に参加してください。英語ができない事を恥ずかしいと決して思わ
ないようにしましょう、英語を勉強しにきてるわけですからね。
部屋に閉じこもってると、ホストファミリーから「具合が悪いのか」「何か問題
あるのか」等といらぬ心配をかけてしまいます。せっかく高いお金をかけて
滞在してるわけですから有意義に過ごした方がいいですよね、それにホストファミリーと会話を交わすのも英語上達の早道の一つです。
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